ユニットバスリフォームのメリットは何?在来浴室との比較

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水廻りリフォーム

リフォーム業界で10年以上働いている現役社員のだいごです。

今回はユニットバスのメリットについて解説していきます。

ユニットバスと在来工法の浴室リフォームの違いは何でしょうか?

それぞれにはどのようなメリットとデメリットが存在するのでしょう?

そして、それぞれのリフォーム費用はどのくらいなのでしょうか?

また、リフォームを行う際にどのようなポイントを考慮すべきなのでしょうか?

これらの疑問を解決すべく、この記事ではユニットバスと在来工法の浴室の違い、メリットとデメリット、費用、そして施工業者の選び方について詳しく解説します。

あなたのリフォーム計画に最適な選択をするための情報を提供します。

リフォームは大きな投資です。

それぞれの特性を理解し、自分のライフスタイルや予算、家の構造に最適なリフォーム方法を見つけてもらいたいと思います。

ユニットバスとは何か?

ユニットバスという言葉は聞いたことがあるとは思いますが、その意味を間違えて覚えていないでしょうか?

リフォームや新築の際に出てくるこの言葉、今回はそのユニットバスについて解説していきます。

ユニットバスの定義

ユニットバスという言葉を聞いてみなさんはどのようなものを思い浮かべますか?

元々、ユニットバスというのは浴室、洗面所、トイレを一つにまとめたものを指していました。

しかし、現代ではその定義が変わっています。

この記事で解説するユニットバスとは、「一体成型とされた浴室全体」のことを指します。

つまり、浴槽、壁、床、天井などが一つに組み込まれた形状のことを言います。

これは元々はシステムバスと呼べれていましたが、現在はユニットバスと同義となりまとめてユニットバスと呼ばれることが多くなりました。

ユニットバスは水漏れのリスクを減らし、掃除もしやすくなります。

また、安全性や利便性を高めるためのさまざまな機能が搭載されていることも特徴的です。

例えば、防滑性や断熱性に優れた素材を用いたもの、手すりや座椅子が設けられたバリアフリー対応のものなど、多様なニーズに対応できるようになっています。

それでは、この浴室専用のユニットバスと従来の在来工法の浴室、どちらが自分の生活に合っているのか、どちらがリフォームにおいてメリットがあるのか。

それを考えるためにも、ユニットバスの概念を理解することは非常に重要です。

ユニットバスには「戸建て用」・「マンション用」がある

ユニットバスには大きく分けて「戸建て用」、「マンション用」の2つの種類があります。

どちらも基本的な機能や特徴は同じですが、設置条件や取り付け方法が異なります。

  1. 戸建て用ユニットバス:こちらは、その名の通り一戸建て住宅に主に設置されます。スペースが比較的自由に使えるので、大きめのサイズや高機能のモデルを選ぶことが可能です。
  2. マンション用ユニットバス:マンションのような集合住宅に設置されるユニットバスです。一般的にはスペースや重量の制限があるため、小型で軽量なモデルが選ばれます。

これらの違いを理解することで、自分の住まいに適したユニットバスを選ぶことができます。

以上がユニットバスの基本的な説明となります。

次の章では在来浴室について解説していきます。

在来工法について

浴室のリフォームを考える上でユニットバスだけではなく、在来工法というものも知っておくことが重要です。

在来工法について理解することで、ユニットバスとどのような違いがあるのか、それぞれの長所や短所を見極めることができます。

では、まず在来工法とは何か、その特徴を理解することから始めましょう。

在来工法は文字通り「在る(既存の)」と「来る(これから)」という二つの要素からなる、日本古来の建築方法を指します。

それぞれの部屋や機能ごとに個別に作られ、場合によっては、壁一つ取るだけで間取りを変えることも可能な構造が特徴です。

特に在来工法の浴室は、ユニットバスと比較すると以下のような特徴があります。

  1. 自由なデザイン:自由度の高いデザインが可能で、好きな材料やタイルを選んだり、窓の位置や大きさを自由に設計することができます。
  2. 独自のレイアウト:部屋の形状や大きさを考慮に入れてレイアウトを考えられますので、無駄なスペースをなくし、有効活用することが可能です。

ただし、在来工法の浴室はその構造上、水漏れのリスクがあること、またリフォームに時間とコストがかかることがデメリットとして挙げられます。

そのため、どちらの方法を選ぶかは、予算やリフォームにかける時間、そして何よりもあなた自身のライフスタイルや好みによるところが大きいです。

ユニットバスのメリットとデメリット

次に、ユニットバスについて、そのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

リフォームを検討する際には、これらの特徴を理解しておくことが重要です。

ユニットバスのメリット

  1. 取り付けやすさ: ユニットバスは予め工場で製造されているため、現場での組み立てや設置が容易です。これにより、工期を短縮できます。
  2. メンテナンスの容易さ: ユニットバスの内壁は一体成型で、接合部分が少ないため、汚れがたまりにくく、掃除がしやすいです。
  3. 価格の手頃さ: ユニットバスは一つの製品として提供されているため、在来工法のバスルームに比べて低価格で設置することが可能です。
  4. 暖かさ:在来浴室に比べユニットバスの中は暖かい為、冬の寒い時期には助かります。特に床がほっカラリ床であれば体感温度はかなり変わると思います。

ユニットバスのデメリット

  1. デザインの制約: ユニットバスは工場で一括生産されているため、デザインのバリエーションに制限があります。そのため、個別の好みや要望に対応するのが難しい場合があります。
  2. サイズが固定: ユニットバスはあらかじめ決まったサイズと形状で製造されています。そのため、既存のスペースに合わせてサイズ調整が必要な場合は、取り付けるのが難しい場合があります。

このように、ユニットバスにはメリットとデメリットが存在します。

リフォームを考える際は、これらを十分に考慮し、自分のライフスタイルや予算に最適な選択をすることが大切です。

在来工法のメリットとデメリット

それでは次に、在来工法のメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。

これらの特徴を理解することでリフォームの選択肢が増え、最適なバスルーム選びができます。

在来工法のメリット

  1. カスタマイズの自由度: 在来工法では、お風呂場の大きさや形、設置する設備の位置などを自由に決めることができます。これにより、自分のライフスタイルや好みに合わせて、理想的なバスルームを作り上げることが可能です。
  2. 質感: 在来工法の浴室は、タイルやモルタルなどの素材を使用するため、デザインや造りによってはユニットバスよりも高級感があります。

在来工法のデメリット

  1. コスト: 在来工法のバスルームは一から作り上げるため、ユニットバスに比べてコストがかかります。また、維持管理も含めて考えると、長期的には更なるコストが必要になる場合もあります。
  2. 工期の長さ: 在来工法では、施工に時間がかかるため、バスルームが使えない期間が長くなります。リフォームをする際には、その期間の生活環境も考慮する必要があります。
  3. 掃除の手間: ユニットバスに比べ、在来工法の浴室は、接合部分が多いため、汚れがたまりやすく掃除が大変です。
  4. 寒い:ユニットバスに比べるとやはり在来浴室は寒いです。暖かい場所から寒い浴室へ移ると寒暖差によるヒートショックも懸念されます。
  5. 水漏れのリスク:ユニットバスは基本的に水漏れのしない構造になっていますが、在来浴室はそうはいきません。経年劣化によりタイルの目地(タイルとタイルの間)から水が漏れてしまうことが多いです。

リフォームを考える際には、これらのメリットとデメリットをしっかりと理解し、自分のライフスタイルや予算に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。

ユニットバスと在来工法の比較

それでは、ユニットバスと在来工法の両者を比較し、それぞれの特徴を踏まえてどちらが良いのか考察してみましょう。

ユニットバスと在来工法、どちらが良いの?

ユニットバスと在来工法、どちらが良いのかは、自分のライフスタイルや好み、予算、リフォームの目的によります。

ユニットバスは設置が容易で、比較的低コストで設置することが可能です。

また、保守管理が容易で洗浄も手間がかからないため、忙しい方や手間をかけたくない方には良い選択となるでしょう。

一方、在来工法は高級感があり、カスタマイズの自由度が高いというメリットがあります。

ただし、これらのメリットはコストと工期の長さというデメリットを伴います。

質感重視し、予算や工期に余裕がある方には在来工法が適しています。

プロの見解

結論としてユニットバスと在来工法、どちらが良いのかは一概には言えません。

各々のライフスタイル、好み、予算により、ベストな選択は変わるからです。

しかし、リフォーム会社で10年以上働いている私のおすすめはユニットバスです。

やはり浴室内の温度、水漏れのリスク、費用を考慮するとユニットバスの方がメリットが多く感じます。

自身の個性を発揮したこだわりの浴室を作りたいわけではないのであればユニットバスをおすすめします。

ユニットバスリフォームの費用について

次に、ユニットバスリフォームの費用について見てみましょう。

在来浴室からユニットバスへのリフォーム費用は、選ぶユニットバスの種類、浴室の広さ、作業内容などによって大きく変動します。

全体の目安としては

  • ユニットバス自体の商品代が45万円~100万円
  • 取り付け工事費が25万円~40万円
  • 解体工事や配管工事土間打ちなどが20万円~30万円となり
  • 合計で大体90万円~170万円程度と考えられます

ただし、これはあくまで一般的な価格帯であり、具体的な費用はリフォームを行う住宅の条件や選ぶ商品、業者によって変動します。

また、高級なユニットバスを選んだ場合や特殊な作業が必要となる場合には、この価格帯を上回ることもあります。

ユニットバスの中でもおすすめなTOTOのユニットバス工事の費用や詳細をこちらの記事で解説しているので気になる方はご覧ください。

ユニットバスのリフォームを検討する際には自分の予算内で最適なプランを見つけるために、複数のリフォーム業者から見積もりを取ることをおすすめします。

見積もりを比較することで、予算と希望に合った業者を見つけやすくなるでしょう。

ユニットバスリフォームのための施工業者選び

ユニットバスのリフォームを成功させるためには、信頼できる施工業者を選ぶことが非常に重要となります。

ここでは、施工業者を選ぶ際のポイントについて解説します。

施工業者選びの際には、以下のポイントを把握することが重要です。

  1. 実績と信頼性:長年にわたって業界で活動している施工業者は、それだけ多くの経験と実績を持っています。信頼性が高い業者を選ぶことで、ユニットバスリフォームがトラブルなく進行する可能性が高まります。
  2. 明確な見積もり:リフォーム費用は大きな出費です。そのため、初めてリフォームをする場合でも理解しやすいよう、見積もりは明確に出してもらいたいです。また、追加費用が発生しないか事前に確認しておくことも大切です。15年以上使用している在来浴室ではタイルの奥にある木部が腐っていることも多くあります。こちらの改修費用が含まれているのか別途なのかは確認をした方が良いでしょう。
  3. アフターケアの充実:リフォーム後も施工業者に頼ってメンテナンスをしてもらうことがあります。リフォームが完了した後も対応してくれる業者を選ぶと、安心してリフォームを依頼することができます。
  4. 口コミや評判:口コミや評判は、施工業者の実際の対応を知るための有効な手段です。特に近隣の人々からの口コミは、地元での信頼度を示すものなので、重視してみてください。

これらのポイントを踏まえて、リフォームに向けて業者を選んでいきましょう。

あなたの大切な住まいを託す業者選びには、時間と労力をかけてしっかりと行うことが大切です。


リフォーム業者選びでお悩みの方はこちらの記事も参考にしてください。

まとめ

今回の記事では、ユニットバスと在来工法の違い、メリットとデメリット、そしてリフォームにかかる費用や施工業者の選び方について解説しました。

ユニットバスは一体型でメンテナンスが容易であり、多くのメーカーからさまざまなデザインが提供されているというメリットがあります。

それに対して、在来工法では個別の空間を自由にデザインでき、自宅の構造に合わせたカスタマイズが可能です。

しかし、どちらが良いかは一概には言えません。

自分のライフスタイル、予算、家の構造などにより、最適な選択が変わってきます。

メンテナンスや工事費用、水漏れリスクも踏まえると個人的にはユニットバスをおすすめしています。

そして、リフォームを進める際には、実績と信頼性、明確な見積もり、アフターケアの充実、口コミや評判などを考慮して施工業者を選ぶことが重要です。

ユニットバスのリフォームは大きな投資です。

だからこそ、しっかりと情報を吟味し自分にとって最適な選択を行いましょう。

ユニットバスのリフォームは、あなたの生活をより快適なものにしてくれるはずです。

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